【小学生サッカーチーム編】イベントを通してクラウドファンディングを応援!2023.07.07
Sabaidee!事務局の永野です。
今日は七夕ですね🎋皆さんはどんな願いごとをしましたか?
5月20日(土)、代表の赤尾の60歳の誕生日を初日に始まったクラウドファンディングの挑戦。願いが届き、多くの方々にご支援いただいて昨日、目標金額を達成!現在セカンドゴールに向けて挑戦中です。
今回のクラウドファンディングでは、東京でのキックオフイベントを皮切りに、広島、三鷹、三郷でイベントが開催されました。それぞれの場所で企画して下さった皆さまのご協力のおかげです。改めてありがとうございました。今日は、今回の企画の最後となった、三郷市のサッカーチーム「ペラーダジュニアーズ」さんのお話をお届けします!
6月30日(金)、7月3日(月)、7月4日(火)、7月5日(水)の4日間にわたり「このボールに込めた想い、ラオスまで届けよう!」をスローガンに、練習中、子どもたち全員が万歩計を付けてラオスまでの距離を走る!という企画でした。また、ラオスの子どもたちへ衣類やサッカーボール等のプレゼントも用意して下さいました!(ありがとうございます)
初日の6月30日(金)、練習場に永野がお邪魔させていただき、写真パネルを使って、ラオスがどこにあるのか、ラオスがどんな国なのか、病院がどんな存在なのか等、子どもたちにお話をさせていただきました。
みんな真剣に話を聞いてくれて、「え!」という反応もあり、いろんな世界があることを知ってもらうきっかけにはなれたかな、と感じました。
お話の後は、万歩計を装着し、みんなでラオスまでの約4,000kmを目指して練習スタート。
各学年より多く走った人に景品(今回の三郷企画で親子食堂をやられたCafe pukuさんのタピオカドリンク、ラオスの病院からはマスコット人形(=ジャイディ人形))が用意されていたので、みんな必死で小走り(笑)。普段はこんなに走らない!(笑)とコーチ陣の皆さんも楽しそうでした。何はともあれ、みんなが元気に楽しく参加してくれていたことが嬉しかったです。
東京→広島→三鷹→三郷(親子食堂)を回ってきたバトン(横断幕)に子どもたちからもメッセージを書いてもらいました。「Su Su(ラオス語で頑張れを意味する言葉)」や「Sabaidee(ラオス語でこんにちは)」など、余白が埋まるくらい、たくさんのメッセージが集まりました!このバトン(横断幕)、これからラオスの子どもたちのもとへ繋ぎます!
7/4(火)投稿の親子食堂でのブース出展もペラーダジュニアーズさんの企画も、まずは「知ること」からはじめてみよう!という、気づきや行動に移すためにまず最初に必要となるとても大切なきっかけづくりの場であったと思います。今回のきっかけをどう次のステップに繋げていくか。人それぞれ形や方法は異なりますが、忘れることなく「あ、あんなイベントあったな!」「ラオスって国があったけど~」と何かのタイミングで話に出てくるようになると嬉しいです。
ペラーダジュニアーズの皆さん、ありがとうございました。