フレンズJAPANブログ

2025年春インターンを終えて2025.04.28

2025年春インターンとして、相場奏さんと堀越美鈴さんをお迎えし、2月~3月の2ヶ月間、イベント準備、翻訳作業やレポート作成等、フレンズの業務に関わっていただきました。2ヶ月間のインターン期間を終えたお二人からメッセージが届きましたので、ご紹介します。

 


相場 奏

 

この度、2か月間のインターンシップが終了しました。インターン活動を通じてお世話になった多くの方々に、心より感謝申し上げます。

 

社会貢献や国際協力について深く向き合い、そしてより自分事として考えられるようになった2か月間でした。フレンズが展開する、予防や教育に焦点を当てた国際協力の形態は非常に興味深かったです。翻訳業務を通じて、インターンに参加しなければ知ることのできなかった国際支援の現状に触れることができました。また、東京マラソン2025に同行させていただき、NPO団体の一体感と温かい雰囲気を感じることができました。チャリティランナーが団体を背負い懸命に走る姿を見て、フレンズが多くの方々に愛され、支えられていることを実感しました。団体に関わり始めて間もない身ではありますが、大変嬉しい経験でした。

 

今後は、現地の方々にオンラインでインタビューをする予定ですので、近日中にその結果を皆さまに還元できるよう努めます。FWABの支援の輪が今後も広がり続けることを心より願っています。

 


堀越 美鈴 

 

2月からインターンをさせていただいた堀越美鈴です。
私はインターンシップ自体初めてで、フレンズさんでの翻訳作業や、寄付してくださっている方への報告など、どの活動も貴重な経験でした。

 

この2か月間で、最も印象的だったのは、フレンズさんにあふれるGIVEの精神です。それを一番感じたのは、東京マラソン2025の前の準備の活動でした。限られている時間の中で、「なくても困らないけれどあったら嬉しいもの」にも力を入れ、ランナーの皆さんに喜んでもらおうとする姿勢に感銘を受けました。この姿勢は、私自身の行動の指針になりました。また、東京マラソン2025にチャリティ団体の一員として参加できたことも刺激的な経験でした。ランナーさんだけでなく、フレンズのスタッフさんや、他のチャリティ団体の方とも交流する機会があり、皆さんの素敵な想いや価値観に触れることができました。このような素敵な機会をくださったフレンズさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

インターンか終わった後も、フレンズさんの活動に関わっていきたいと思っています。そして、私自身も大学での学びや課外活動を通して、国際協力をさらに深く学んでいきます。本当にありがとうございました✿

 


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