「Laos Day」開催レポート | ブログ |フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

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「Laos Day」開催レポート2025.08.11

7月26日（土）、27日（日）にSARA’S GARDENもりのひろばで開催したLaos Day。2日間にわたり、100名近い皆さまが立ち寄って下さり、無事に終了しました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました！

終始ワクワクが止まらなくなるほどの素敵な一軒家で、1階にラオスグッズを、廊下と2階＆3階をパネル展示スペースにして皆さんをお迎えしました。ラオスの手刺繡、手仕事のアイテムを手にした方々より、「これは誰が作っているのですか？」、「これは何だろう？（コースターの柄）」、「え、不発弾！？」と会話が飛び交い、フレンズの活動はもちろんですが、ラオスという国についてお伝えするとても良い機会となりました。

27日の夕方からはトーク＆交流会！ラオスから一時帰国中のフレンズ代表・赤尾和美からラオスの医療現場の話、そして、2018年に現場を実際に訪問して下さったSARA’S GARDEN Gardenerの加藤雅江さんとのクロストークを通して、現地の抱える課題や現状を知っていただくことができたのではないかと思います。

イベントの締めくくりは、交流会　株式会社デイライトさんがお食事を用意して下さり、ビアラオとともに美味しくいただきました！（ラープ＆ソムタムは吉祥寺にあるレストラン「ランサーン」さんからテイクアウト、ビアラオは「寮都産業（株）」さんより）

今回のイベントには、ANAフーズ様より「あまみ」をご協賛いただき、グッズ購入者をはじめ、交流会にご参加いただいた皆さまにお渡しさせていただきました。「えー！こんなにいいんですか？」「子どもが好きなので嬉しい」「ラオスのバナナってあるんですね？」と、これまた皆さんと話すきっかけとなり、ラオス産バナナ「あまみ」に触れていただく機会にもなりました。もっちり甘い「あまみ」をご紹介できてよかったです。ご協賛いただいたANAフーズ様、ありがとうございました。

「この場所で何か一緒にやりませんか？」

そんな一言から実現したLaos Day。
ラオスデーを目当てに来て下さった方、フライヤーの「ラオス」という文字を見て、ラオス行ったことがあります！、ラオス好きなんです、とふらりと立ち寄って下さった方。たくさんの素敵な出会いがありました。暑い中イベントに来て下さった皆さん、開催に向けてサポートいただいた皆さん、ありがとうございました。また次回、お会いできことを楽しみにしています🇱🇦