25周年を祝し、マンスリーサポーターキャンペーン実施中2021.06.01
いつもフレンズJAPAN(フレンズ)の活動を応援していただき、ありがとうございます。
本日、6月1日は「国際子どもの日」、そして、フレンズの団体設立日です。
活動をあたたかく支えて下さっている支援者、サポーター、そしてボランティアの皆さま、ありがとうございます。皆さまに支えられ、無事に設立25年目を迎えることが出来ました。スタッフ一同心より感謝申し上げます。
設立当初からの変わらない私たちの思い「すべての患者さんを我が子のように大切に」を忘れず、これからも子供たちに寄り添い、スタッフ一丸となって「質の高い心のこもった医療(Compassionate care)」を提供していきます。
フレンズ25周年のスタートに、小さな命に寄り添う私たちの活動に“フレンズサポーター”として応援して下さるマンスリーサポーターを募集しています。皆さまのできるカタチで、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
1日約17円、月500円の寄付が
子供たちを救う支援に繋がります!
参加は簡単です!以下のURLから詳細をご確認下さい。
https://fwab.jp/news/news_monthly2021/
ひとりの日本人カメラマン・井津建郎の熱い思いからスタートしたフレンズ。25年を経て、支援の輪は世界中に広がり、カンボジアのアンコール小児病院(AHC)、ラオスのラオ・フレンズ小児病院(LFHC)開院へと繋がってきました。
1999年カンボジアにAHCを開院。2013年にフレンズによる運営から、カンボジア人による運営の移行へ成功。その成功モデルをもとにラオスで新たに開始したLFHCも、今年で開院7年目に入りました。現地の子供たちにとって医療が少しずつ身近になっていることを実感しています。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、困難なこともありますが、目の前にいる患者さんのことを第一に診療にあたっています。