「三浦春馬支援」からの医療物資のご寄贈に感謝申し上げます2022.06.22
この度、昨年度に引き続き「三浦春馬支援」として、株式会社アミューズ様より1年間分の医療サプライ一式をご寄贈いただけることになりました。
コロナ禍では予防衣をはじめとする感染予防のための医療サプライを予定していた以上に購入することとなりましたが、アミューズ様からのご支援により滞りなく院内に配備することができましたこと、心より感謝いたします。
コロナ感染が落ち着いてきたと一息していたのもつかの間、この数か月では、ラオキップの暴落と物価の高騰やガソリン不足など、病院運営には大きな打撃となる出来事が続いております。今回のご支援は、そのような苦境に明るい光を与えてくださいました。現場で働く私たちは、医療サプライの心配をすることなく、目の前の子どもたちへの治療やケアに集中することができます。
多くの皆さまからのご支援により現場での活動を可能にさせていただいているということを日々心に刻み、今後も引き続き真摯に小児医療と人材育成に力を注いで参ります。
赤尾 和美
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN 代表
ラオ・フレンズ小児病院 看護師
「三浦春馬支援」から昨年ご寄贈いただいた医療物資のご報告 2022.06.21
「三浦春馬支援」より、昨年一年間で以下の医療物資をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。
赤尾 和美
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN 代表
ラオ・フレンズ小児病院 看護師
「三浦春馬支援」からの医療物資のご寄贈に感謝申し上げます 2021.05.08
この度の「三浦春馬支援」からの医療サプライご寄贈に関し心より感謝申し上げます。
ラオスでは昨年からのコロナ禍に厳しい予防対策で対応し感染拡大を抑えており、感染報告人数は60名を下回っておりました。しかし、4月中旬より急激な感染拡大が発生し、あっという間に1,000人を超えて、いまだ尚、日々50名から100名の感染者が報告されております。医療体制が脆弱であり、農村部ではマスクはもとより、手洗いの水さえ確保することが難しい状況での感染拡大は、院内で働くスタッフにも不安と緊張をもたらしております。そのような中、今回のご寄贈により医療サプライが確保され、一つ安心することができました。
多くのご支援者の皆さまのご厚意に沿えるよう、引き続き日々来院する子供たちの健康と健やかな成長のために努めてまいりたいと思います。
赤尾 和美
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN 代表
ラオ・フレンズ小児病院 看護師
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事務局のスタッフ等が、
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赤尾看護師が、
ラオスでの活動の様子等を
お伝えします
