活動レポート

Daoちゃんのストーリー2021.08.11

ラオス

足の骨髄炎(骨の感染症)と診断された後、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)に通院していたDaoちゃん(9歳)。先日、治療のためにLFHCにやってきました。

 

チームは、Daoちゃんの足の痛みを和らげるために、痛みを感じないように麻酔をかけ、感染のみられる患部を徹底的に消毒し、治療を行いました。今後、感染を起こしている骨を取り除くための手術計画も立てられました。

 

彼女が必要とするサポートを出来る限り提供するため、今後は入院患者さんとしてLFHCで彼女の経過観察行っていきます。

 

 

 

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