新年のご挨拶2021.01.05
皆さま
明けましておめでとうございます。
それぞれが色々なことを感じながら新年をお迎えになられたことと思います。
ラオスにはたくさんのお正月があります。12月中旬から下旬はモン族とカム族のお正月、1月下旬にはベトナムのお正月、そして、4月中旬はラオス人のお正月です。ラオ・フレンズ小児病院内では、モン族、カム族、ラオ族出身のスタッフが一緒に働いています。民族独自の文化を持ち、お互いに尊重している姿は単一民族である日本人にとって微笑ましく、また羨ましい感じがいたします。こうして世界中の人がお互いを尊重し自分を大切にすることができたら、戦争はなくなるはずなのにといつも思います。
昨年はコロナに翻弄された人類ですが、コロナは、全人類が寄り添い同じゴールを目指すことを教えてくれた気がします。今回ほど世界中が同じ方向を向いていたことはなかったのではないかと思います。今こそ寄り添い、繋がりを大事にする時なのではないかと新年に改めて思います。
今年は一体何が起こるでしょうか。「みんながいれば何でもできる！」そんな気持ちで新たな挑戦を楽しみたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
代表 赤尾和美
イベントEvent
東京チャリティ・ガラディナー Tokyo Charity Gala Dinner
フレンズ・チャリティーウォーク#2
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2024.08.12（月）～08.25（日）
Run for children! Calling all Charity Runners to the Tokyo Marathon 2025 Charity!
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将来的な現地化に向けて、リーダーとしての人材育成を実施中。
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2023.07.14
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ラオ・フレンズ小児病院予防チーム最初の活動となるベースライン調査が実施されました
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事務局のスタッフ等が、
日々の活動の様子を
お伝えします -
赤尾看護師が、
ラオスでの活動の様子等を
お伝えします
