オンラインイベント:「授乳室」が繋ぐもの2021.08.17
チャリティ 終了
オンラインイベント:「授乳室」が繋ぐもの
2021/9/8(水)20:00~21:00
2021年9月8日にオンラインイベント 「3×6m授乳室の秘めた可能性」を開催しました。ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。
文化や生活環境、価値観、国が違えば全く異なることに気が付きます。
こちらの「当たり前」を押し付けないこと。これは活動を行ううえで気を付けていることの一つです。
「授乳室」建設プランを進める中で、お母さんや家族、お世話をするスタッフから現状をどう感じているのか、考えているのかを聞くことが出来ました。本当は「授乳室」があったらいいなと思っていたこと、人がいる中で授乳することに抵抗があったこと。こうしたストレスが少しでも癒されるように、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)に「授乳室」を設置できたらと考えています。
『授乳室』というキーワードから色々と連想できるものがありますが、今回、「授乳」「育児」「家族」をテーマに素敵なお二人をゲストにお迎えしてトークイベントを開催します!
ゲストにお迎えするのは、家族をつなぐ安心できる楽しい育児をまとめた育児雑誌を発行されている「赤ちゃんとママ社」編集部の佐藤加世子さんとLFHCへの留職プログラムでお世話になり、活動を長く応援して下さっている現役ママでもあるクロスフィールズ共同創業者・理事の松島由佳さんです。
ラオスに駐在する赤尾和美がファシリテーターを務め、お二人とともに、様々な視点から「授乳」「育児」「家族」について考えていきます。
▼クラウドファンディングページ▼
「安らぎと教育の場として。3×6mの授乳室をラオスの病院に作りたい!」
https://readyfor.jp/projects/LFHC-Breastfeeding
「授乳」「育児」「家族」について、一緒に考えてみませんか?ぜひお気軽にご参加下さい!
【日程】2021年9月8日(水)
【時間】20時~21時 ※時間が多少変動する可能性があります。予めご了承ください。
【場所】オンライン(Zoom使用)
※ネット回線の状況等で、音声や映像に支障が出てしまう可能性があります。予めご了承ください。
※必要なもの:パソコン又はスマートフォン(資料や映像を画面共有しますので、パソコンがお勧めです。)
【参加費】無料
【参加人数】30名
【申込】前日までに以下のフォームよりお申込をお願いします。
メールでのお申込は、以下まで詳細をお送り下さい。
宛先:friends★fwab.jp (★を@に変えてお送り下さい。)
件名:9/8(水)イベント申込
本文:1)お名前(カタカナ)
2)メールアドレス
3)イベントを知った媒体
ご参加、楽しみにお待ちしています!
▼登壇者紹介
佐藤加世子(株式会社赤ちゃんとママ社 編集部)
育児出版社、株式会社赤ちゃんとママ社の編集部員。乳幼児向けの育児誌や育児書籍、絵本などの編集業務を行う。主に制作している「月刊赤ちゃんとママ」は赤ちゃんのいる家庭に一年間配付される月刊の育児誌で、創刊55年になる。
松島由佳(NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・理事)
大学在学中はNPO法人かものはしプロジェクトのインターン生として活動。卒業後、2008年ボストンコンサルティング グループ(BCG)入社。勤務の傍らプロボノ活動としてNPO法人「TABLE FOR TWOInternational」の新規事業立ち上げに参画する。2011年にクロスフィールズを創業。2015年、世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに 選出される。2児の母。現在英国在住。
赤尾和美(認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表、看護師)
日本の看護師免許取得後、臨床経験を経て渡米し、ハワイ州看護師免許取得。19 99年より2013年4月まで 、カンボジアのアンコール小児病院にてHIVと訪問看護の専門家として従事。2013年よりラオスのラオ・フレンズ小児病院にてアウトリーチプログラム部長を務め、現在フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANの代表を兼務する。
【お問い合わせ】
認定NPO法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
Tel/Fax: 03-6661-7558
Email: friends★fwab.jp (★を@に変えてお送り下さい。)