病院で働くラオス人スタッフたち2020.11.27
ラオス
栄養に関する指導や教育を主に担当するチームの一員として働くBounmark Phoumesy(Toun) 。2015年の5月から働いているスタッフです。毎週木曜日に行っている栄養クリニックで患者さんのケアにあたっています。今年、継続したフォローアップが必要であると、中程度栄養不良(MAM)93人、重度急性栄養不良(SAM)30人の患者さんが登録されています。
ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)でレントゲン検査や超音波検査を行うのは、放射線科のチームです。Bounsavath Onesengphone (Vath)は、診療放射線技師として2016年の6月よりチームに加わり、患者さんのために、より鮮明で正確な検査画像を提供できるよう日々働いています。
Singkham Saikhamheuang (Kham)は、臨床検査技師として、
2016年からラオ・フレンズ小児病院(LFHC)で働いています。Khamは2018年にチェンマイ(タイ)で開催されたトレーニングで臨床検査室改善に関して学び、その経験を活かしながら検査科で頑張ってくれています!